コラム– category –
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硝子体の病気
硝子体とは 眼球内部にあるゼリー状の組織で、眼内の大半を占めています。 代表的な硝子体の病気 ①硝子体混濁硝子体は本来血管のない透明な組織ですが、感染やぶどう膜炎などのさまざまな原因で硝子体ににごりが生じて光がさえぎられ、網膜にうまく届かな... -
網膜の病気
網膜とは 眼球の最も内側にある膜で、眼の中に入ってきた情報を脳に送る役割があります。 代表的な網膜の病気 ①網膜剥離網膜剥離とは、加齢や目をぶつけるなどして眼球の内側にある網膜が剥がれて視力が低下する病気です。最悪の場合は失明に至ります。裂... -
院長の経歴
ご挨拶 世田谷訪問・オンライン眼科 院長の藤井爽平です。私は医学部卒業後、小児眼科で有名な浜松医科大学眼科医局に入局しました。 小児眼科はもちろん、関連施設にて年500件ほど白内障手術を執刀するなど教授をはじめ偉大な先輩の先生方からご指導いた... -
結膜炎ってどう治せばいいの
急に眼が赤くなっちゃった! 腫れてきたし、なんだか痛い… 夏に多い結膜炎。 そんな結膜炎にもいろいろな種類があることはご存知ですか? 目薬ですぐ治る結膜炎もあります。 一方でぜんぜん目薬の効果がなく、 大事な家族にもまん延してしまう危ない結膜炎... -
緑内障ってなに?
緑内障って眼科で言われた。でも医師の説明がよくわからなかった。とりあえず目薬の治療をしてるけど、効果を実感できない。 そんなお悩みをよく頂きます。緑内障は説明が難しいです。 緑内障の患者さんは40歳以上の20人に1人。たくさんいる患者さんの1人1... -
白内障ってなに?
白内障って眼科で言われた。 すぐ手術しないといけないのかな? 手術せずに、どうにかならないかな? そんなお悩みをよく頂きます。 現在当院では白内障手術は行っておりませんが、 院長の藤井は、医局勤務時代は1日5~6件ほど白内障手術をしておりました。...
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